皆さま こんばんは!
今日は「性の多様性を尊重し、誰もが安心して暮らせる三重県づくり条例(仮称)」にパートナーシップ制度を盛り込んでいただくよう要望書を提出しました。
350件以上集まったパブリックコメント、検討会議の1人を除く全ての委員、三重県の29市町のうち21市町、更にみんなで集めた343名ものお手紙や高校生たちが集めた1330人分の署名、こんなにも多くの人たちがパートナーシップ制度の導入を望んでいるのに、
条例の最終案にはパートナーシップ制度が盛り込まれていませんでした。
何のためのパブリックコメントなのか?何のために検討会議を設けたのか?三重県29市町に聞き取りをしたのは何のためにしたのか?
みんな真剣に向き合って全力で行動したと思っています。
地域の方々も高校生達もパートナーシップ制度の導入に向けて立ち上がったのです。
僕はまだ諦めていません。きっとまだチャンスはあるはずだし、やれることは全部やっていきたい。そう思っています。
でも、今回の活動で地域の方々や多くの人たちの優しさや思いやりにふれることができました。
僕はきっとこれからは思いやりに溢れる時代になっていくと思います。
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