皆さま こんばんは!
伊賀に来てよく思うのは毎日本当に忙しいということです。
知り合いもどんどん増えてきて、それにともなって関わっている事もどんどん増えてきてる。
例えば、以前だったら仕事以外はのんびりテレビ見たり本読んでたりしてたけど、
知り合いに協力してもらったら実現できるかもとか想像してしまって、
実際にいろんな方に相談してみると一緒にやってもいいよって返事もらえたらそのプロジェクトがスタートする。
しかも、僕らだけでやるより、何人かでやると気合が入るというかもっと頑張れるので想像していたのがホンマに実現したりする。
伊賀に来た当初もいろいろ思いついてやってみたけど途中で頓挫したのがほとんどかも。
それはやっぱり僕らだけでやるのでついつい諦めてしまうからかも。
この間、知事との面会とダイバーシティ社会推進課との意見交換した時もALLYの方が一緒に同行してくれて、
彼女の立場でいろんな意見を発言されていたので、僕ら2人で行くよりもはるかに説得力が増すと思います。
で、この時なぜ?って思ったのは、記事に取り上げられたのが僕ら2人だけであったことです。
ALLYの方も記事に載せて欲しかった。ここがすごく重要なんだけどなと。
LGBT当事者だけでなく非当事者もパートナーシップ制度の実現に熱い想いがあるんだよって、
皆さんに知ってもらうチャンスだったのに、、、。
次回何か機会があれば記者の方に、ALLYが同行している意義の重要性を説明してそこをクローズアップしてもらおうと思います。
(写真は今日父が伊賀に来たので一緒にランチしたものです)
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