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1万5千年前には月は無かった。

皆さま こんばんは!

 

この間アマゾンのキンドルで木内鶴彦って人の本を読みました。

 

その人彗星捜索家なんですが、臨死体験で過去とか未来とか見られたようで、その内容が少し面白かった。

 

今から1万5千年前の地球にはまだ月が無かったらしく、彗星が太陽系を通過するとき太陽の熱で彗星の水が蒸発し、

 

地球が太陽の側を通ったときその水蒸気が大量の雨となって地球に降り注いだそうです。

 

ちなみに、月は水が全部蒸発し軽くなって地球の衛星となったとか。

 

更に、1万5千年前には既に地球には高度な文明があり、植物を中心に考えられていて、自然を壊してはいけないので

 

人間は地下に住んでいたそうです。そして、月の水がなかったので海は今よりもずっと小さく、水が少ない分重力も小さかった。

 

人間も動物も今より大きかったそうです。

 

で、大量の水が地球に降り注いだことにより大洪水が起こり高いところに逃げた僅かな人間以外は死んでしまったそうです。

 

また多くの動物が絶滅したとその本には書いてました。あと、恐竜もその当時まだいたとも。

 

この内容信じられないと思うけど、僕は以前から1万5千年位前に多くの大型動物が絶滅しその理由が知りたかった。

 

なのでこの話興味深い。それにしても月ってまだ1万5千年前に地球の衛星になったくらいなんだね。

 

その他いろんな興味深いことが書いてありました。未来の部分よりも過去の部分が面白かったです。

 

(写真はルビームーンっていう花です。この花は食べられるそうです。)

 

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