皆さま こんばんは!
今年もあと1日、今年は最後までとにかく仕事頑張ります。
今も夜勤明けで眠たい、、、。
で、今日のテーマの所得、父は僕らの生活が心配でたまらないようです。
それもそうですよね、僕の今の給料って父がもらっている年金よりも少ないはず。
父が現役の時に稼いでいた給料も僕のよりはるかに多いはずです。
なので僕らの生活を理解するのが難しいかもしれませんね。
父はがむしゃらに働いた世代、会社のためにひたすら仕事していたイメージがあります。
父の世代が夢見ていたマイホームや車も手に入れ、母は専業主婦で、子供が3人いて、母は得意なパッチワークを自宅で教えていて、子供は大学に進学して、あまりにも普通すぎるというか、多数派がやっていた生活というか。
だって僕も大学に進学する生き方しか知らなかった。他の生き方があるなんて想像すらしていなかったです。
今から思えばもっといろんな選択肢があったのになとか思ったりもします。
更に僕の姉と弟の生活を見てみると、両方とも結婚していて、子供も2人いて、マイホームと車があり、弟の奥さんは専業主婦で姉は自宅でピアノを教えています。ちなみに一番年上の甥っ子は今大学受験に向けて必死に勉強している。
どこかで見た生き方というか両親がたどった生き方とよく似ていますね。違いを言えば弟や姉の旦那はより家庭を重視している、家族との時間を多くとろうとしています。
何を言いたいかというと、父は自分と同じような生き方をしている姉の家族や弟の家族は理解しやすいと思うのです。
でも、父とはまったく違う生き方をしている僕は心配だろうなと思います。
でも、実はというか、大学生の頃までは両親が敷いたレールの上を歩いていて、それは日本人の多数派の生き方で、でも、子供の頃からずっとしっくりこなかった、すごい生きにくさを感じていて、自分の人生でないように感じていたんです。
大学在学中、決まりかけていた就職先を辞退した時、その瞬間は今でも忘れられないほどの開放感を味わいました。初めてレールを踏み外した。その時の両親はすっごく落胆していたけど、両親には申し訳なく感じたけど、僕は自分の決断がめちゃくちゃ嬉しかったんです。
まだまだ続きがありますが今日はこの辺で、明日も仕事なんでそろそろ寝ます。おやすみなさい。
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